黄菜子 kinako
生年月日: 1987年2月19日
出身地: 東京都
黄菜子(きなこ)は本名
"黄色い菜の花の子"という意味です♪
3歳からバイオリンを始め
ジュニアオーケストラ等を経て
現在はスタジオミュージシャンとして活動中。
劇伴参加作品の中で、バイオリン指導、
当てぶり等も担当。
東日本大震災後は
地元の整体師ボランティアチームと共に、何度も被災地へ演奏に行き
学研教育出版より発行された
「伝えなければならない100の物語6絆(きずな) (東日本大震災)」という書籍に掲載される。
また、「千の音色でつなぐ絆」"心でつなぐ千人のヴァイオリニストのリレー"に参加し、ヴァイオリンドクターの中澤宗幸氏が、被災地で生まれ育った木材で造った「震災ヴァイオリン」の107人目の奏者となる。
※写真が「震災ヴァイオリン」
裏面に描かれているのは、陸前高田の「奇跡の一本松」の絵
2011年にniftyのイベントスペース
"TOKYO CULTURE CULTURE"にて行われた
ゆるい専門家の集う「ゆる専ナイト!」というイベントに
「ゆるいバイオリン演奏家」として登壇した後
自身を「ゆる☆ばよ」("ゆるいばよりん"の意)と称し
ライブや作曲活動に励む。